チョコレート

ローチョコレートとは

こんにちは!

チョコレート大好き男子の、はるです。

ローチョコレートって何??』

と疑問に思っている、あなたの為に
今回は、簡単にローチョコレートとは何かについて説明していきます。

ローチョコレートの”ロー”って何?

はじめに、ローチョコレートを説明する上で欠かせない
”ロー”について説明します。

”ロー”とは生(Raw)の事を言います。

では、
ロー(生)だと何が良いかと言うと、

48度以下で調理されているので
カカオの抗酸化作用や、酵素、栄養素などが
熱で失われる事なく体に摂取できちゃうんです。

この点がコンビニなどで販売されている、チョコレートとの大きな違いです。

ローチョコレートの原材料

それでは次に原材料について説明したいと思います。

僕が普段使っている物はとってもシンプルで
3つの材料しか使っていません。

その3つの材料とは、

ローカカオバター
ローカカオパウダー
メープルシロップ

です。

ちなみに
甘みを出すのに、メープルシロップの味が一番好みで使っているんですが、
要望があるときは、

アガベシロップ
アカシア蜂蜜
ラカント

なども使っています。

どれも白砂糖に比べて、GI値が低く血糖値の上昇が緩やかになるのが特徴です。
なので、
甘いものを食べた後に、眠くなっちゃて困るて方にはすごくオススメです。

今度チョコレートを購入する際には、どんな材料が使われているか見てみるのも面白いかもしれません。

ローチョコレートの栄養素

じゃあ、そんなローチョコレートてどんな栄養素が入ってるの?

って事で、調べて見ました。

・フェニルエチルアミン(PEA)

まず、このフェニルエチルアミン加熱してしまうと熱によって成分が破壊されちゃいます。
なのでこの栄養素はローチョコレートでしか取れないんです。

そしてこの成分
恋をすると分泌されるホルモン
天然の惚れ薬とも言われています。

幸せな気分になれると共に集中力のUPの効果もあります。

・トリプトファン

トリプトファンは、体内では生成出来ない必須アミノ酸で
セロトニンの材料になっている成分です。

そして、セロトニンとは別名
幸せホルモン”とも呼ばれています。

トリプトファンが不足すると
不眠症や、睡眠の質の低下につながります。

トリプトファンをしっかりと取る事でセロトニンの分泌量が増え
リラックス効果を得る事が出来ます。

・オメガ6脂肪酸

オメガ6脂肪酸は、体になくてはならない必須脂肪酸の一つですが、
弱点があり、加熱すると体に悪い油に変化してしまいます。
体に良い油の状態で食べたい場合は、ローチョコレートでないと摂取出来ません。

・ポリフェノール

カカオに含まれる、カカオポリフェノールには
血管を広げて血圧を下げる効果があります。
また、抗酸化作用によって、老化や活性酸素を除去してくれる働きがあります。

まとめ

ちょっぴりプレゼントで食べたお友達の感想を載せておくと

・カカオの味がそのまま生きてて味わい深いです。
ローチョコレートは発酵食品でもあるみたい。
美味しいから一人占めしちゃいます。笑

ローチョコレートは、甘すぎず、すっごく柔らかいです。
見た目と違う印象だけどすごく美味しいです。

などこんな感じの感想を頂いてます。

市販だとまだまだ販売されている場所が少ない
ローチョコレートですが、

恋するホルモンや幸せホルモンなど体に良い成分がたっぷり入っていて

そして、

口どけが最高に良いので是非一度、食べて見てください。

ローチョコレートの作り方が気になる方は、
簡単な作り方をプレゼントしているのでこちらまで